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エッセイって苦手。
でもこの本、ページをめくる手が止まりませんでした。
なにこれ、面白すぎる。
声出して笑ったエッセイ、人生で初めてかもしれません。
朝井リョウ、エッセイも天才だった
『風と共にゆとりぬ』は、朝井リョウさんによる爆笑(?)エッセイ。
あのエモい小説を書く朝井さんが、こんなにもふざけてるなんて…!
正直、ギャップにやられました。
そして気づけば、彼のエッセイのファンになっていました。
笑いポイントはここ!
●高校生の日記…なのに爆笑
まず、「こんなくだらない話、書いていいの!?」という内容がずらり。
高校生の日記か?ってレベルのネタもあるんですが、
それが、うまいんです。
朝井さんのツッコミ力がキレッキレ。
真面目にふざけるって、こういうことか…と納得。
●夫いわく「ポップな村上春樹」
的確すぎて笑いました。
村上春樹っぽい遠回りする例え方と、
ポップな表現・ノリ・ユーモアの融合。
なるほど、確かにそんな感じです。
●「日常」章、くだらなさが愛おしい
「ぶふっ」と吹き出した私に、家族が
「何ニヤニヤしてんの」と警戒。
でもいいんです。
くだらないのに、なんでこんなに面白いんだろう?
それが、朝井リョウエッセイの魔力魅力です。
●「肛門期」の章、もうダメでした
この章は笑いのピーク。
内容は…読んでのお楽しみ。
でも、タイトルでもうずるい。
小説での“知的で繊細な朝井リョウ”しか知らなかった私は、
完全に不意を突かれました。
まとめ:エッセイ苦手な人にこそすすめたい!
この本は、シリーズ2作目。
(1作目は『時をかけるゆとり』:未読)
2作目から読んでもOKです。
エッセイが苦手な人でも、絶対ハマるはず。
むしろ苦手な人にこそ読んでほしい。
「朝井リョウって、こんな人だったの!?」
そんな発見と笑いが詰まった、愛おしい1冊です。
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