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柚木裕子さんの「盤上の向日葵」は、
将棋という静かな舞台の上に、人間の「愛」と「孤独」と「真実」が静かに浮かび上がってくる作品です。
たとえ1日10分でも、この物語は確実にあなたの心に衝撃を与えてくれます。
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あらすじ
山中で見つかった白骨遺体と、そばに残された1組の将棋の駒。
刑事たちは、その駒のルーツを辿ることで、事件の真相に迫っていく。
並行して描かれるのは、ある天才棋士の壮絶な半生。
過去と現在が静かに交錯し、やがて“真実”が浮かび上がる。
魅力
・将棋が物語の軸ですが、将棋の知識がなくてもOK
・緻密な構成と、淡々と進むストーリーの中に宿る強烈な感情
・一気読みもよし、少しずつ読み進めても深く沁みる
・警察捜査×ヒューマンドラマが絶妙に融合
感想
静かに積み重ねられていた感情が、最後に一気に胸を突き刺していくー-そんな読後感です。
正しさとは何か、強さとは何か。
問いかけられるような、静かな衝撃が残ります。
日常から少しだけ離れて、心の奥に届く読書体験をしたいときに、ぴったりの1冊です。
ネタバレありで深掘りした記事はこちら↓



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